CULTURE
カルチャー
金融分野のエンゲージメント強化
金融分野では社員の声を聞きながら、
組織的にエンゲージメントを強化していくためのさまざまな施策を実行しています。

- エンゲージメント推進室は全社に先駆けて2023年7月に金融分野に発足した組織です。
- NTTデータ金融分野で働く社員の声を拾いながら、組織的にエンゲージメントを強化していくためのさまざまな施策を実行しています。
- 社員と組織、そして企業全体が「win」の状態になれる「Triple Win」を目指しています。
- 新卒入社の方、経験者採用入社の方を問わず、金融分野で働くすべての方が長期的なキャリアを築き、いきいきと活躍できるようサポートしていきます。
エンゲージメント推進室が
生まれた背景
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「人的資本経営」の潮流
社員の持つ能力を資本として持続的な経営を目指す「人的資本経営」の実現にとって、社員エンゲージメントの強化が必要不可欠であるため。
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長期定着・活躍の重要性
経験者採用を通じて、社員一人ひとりがNTTデータでいかに長期的に、いきいきと働き続けてもらうかの大切さに組織として気づいたため。
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「キャリア自律」の流れ
社員一人ひとりの価値観に沿った「キャリア自律」に向けて、社員が今後の目標だけでなく現在の業務に対する意義や価値も理解していく必要があるため。
エンゲージメント推進室が
描く未来
- 「会社が社員の期待に応え、社員が会社の期待に応える」、そんな関係性をつくることが金融分野のエンゲージメント推進室が描く未来。
- 「社員の声を聞き、受け止め、データ分析から課題を発見し、施策として実行し社員に共有する。」このサイクルを回すことで社員個人の幸せ、組織の活性化、企業の価値向上を目指します。
- 社員と組織、そして会社全体が「Win」の状態になれる「Triple Win」を目指して、金融分野のスタッフ組織が連携し、エンゲージメントを強化していきます。

エンゲージメント推進室の
活動
活動の柱となる
「金融版BEST PLACE TO WORK」
人を大切にし、活気ある風土のもとで仲間とのつながりを感じ、安心して快適に働ける。
そして仕事に意味を見出し、仕事を通じた自己成長が実現できる。
金融分野の社員が充実したキャリアを描けることを願って、このような環境づくりを目指しています。

社員の声を起点とした
改善のサイクル
エンゲージメント強化を実現するため、金融分野で働く社員の声にもとづいた施策を行うサイクルを策定しました。
金融分野独自のサーベイを通じて社員の声を聞き、受け止め、分析した上で、効果的なサポートにつながる施策を実行し、
社員に共有していくというプロセスで、エンゲージメントの強化を目指しています。
「社員のために良いと思ったことは、小さな規模から始めてみる」。このスタンスを大切に、取り組みを進めています。

具体的な活動事例
- 良好な人間関係
- 風土・文化の醸成
- やりがい
- 自己成長
- 働きやすい環境
